2024/11/27
【名古屋走り方】小学生必見! これが伸びれば50m走も速くなる!
こんにちは!
愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
(愛知県全域で走り方の個別マンツーマン指導も行っております)
今回は小学生の子供達の50m走のタイムが速くなる方法についてお話していきたいと思います。
このブログでは子ども達の足が速くなるための練習や知識などの内容を発信しております。
是非、参考にしてみてください。
【名古屋走り方】小学生必見! これが伸びれば50m走も速くなる!
小学生では50m走ととある記録が比例の関係にあると言われています。
その記録とは一体、何の記録でしょうか?
正解は「立ち幅跳び」の記録です。
立ち幅跳びの記録と50m走の記録には深い相関関係があると言われています。
それは何故なのでしょうか?
50m走において重要なのは瞬発力、いわゆる爆発力です。
速度がない状態から一瞬で加速してスタートを決める、これが50m走を速く走るためにおいて重要なポイントとなります。
立ち幅跳びも同様に、止まった状態からジャンプをしてどれだけ跳ぶ事ができるかというものになります。
そして速く遠くに体を運んであげることが立ち幅跳びで重要になります。
50m走や走りも同様で、いかに速く遠くに体を運んであげることが出来るか、というところがタイムを上げる最も重要なポイントです。
では立ち幅跳びの記録はどのようにしたら伸びるのでしょうか。
まずは足のパワーをつけることが重要になります。
立ち幅跳びにおいてお尻の筋肉を主に使って、ジャンプを行います。
そのためお尻の筋肉を強くし、1回で発揮することの出来るパワーを強くすることが大事になります。
立ち幅跳びと垂直跳びも同様で、パワーと跳躍力が比例すると言われているため、必要なお尻の筋肉をつけることが重要になっていきます。
そして上半身との連動性も大事になっていきます。
足だけではなく腕振りなどで勢いをしっかりつけてあげ、腕振りとジャンプのタイミングを合わせることでより大きい力を出すことが出来ます。
これらは50m走でも同様に重要になっていきます。
ジャンプ力を強化してさらに50m走を速くなれるように頑張っていきましょう。
いかがでしたでしょうか?
今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。
この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約7年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。
《指導実績》
・2024年小学6年生女子100m東海選手権出場!
・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)
・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)
・50m走が速くなった生徒100%!
・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!
・クラス最下位からクラス1位に!
・速く走れるようになって自信がついた!
・盗塁率が上がった!
・サッカーで足が速くなった!
・その他
俊足塾では『かけっこ教室』・『個別マンツーマン指導』・『オンライン指導』・『団体指導』を行っております!
※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております!
子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます!
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