2025/03/05
脚が上がらない原因は〇〇!?脚を上げるための練習方法!

こんにちは!
愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
(愛知県全域で幼児〜高校生へ走り方の個別マンツーマン指導も行っております)
今回は小学生の子どもで脚が上手く上げることができない子に向けて脚を上げるための練習方法についてお話していきたいと思います。
このブログでは子ども達の足が速くなるための練習や知識などの内容を発信しております。
是非、参考にしてみてください。
脚が上がらない原因は〇〇!?脚を上げるための練習方法!
足を上げることができない原因として、腹筋群にある腸腰筋という筋肉が弱かったり使えてないことが原因として考えられます。
その腸腰筋を鍛えたり使いやすくするためのトレーニングを紹介します。
腸腰筋を鍛えるトレーニングにも、様々なものがあります。
その中のいくつかのトレーニングを紹介します。
・レッグレイズ
レッグレイズは、膝を伸ばしたまま仰向けに寝転がった状態で、膝を曲げることなく股関節から足を上に上げたり下げたりするトレーニングです。
このトレーニングを行う際は、下ろす時に地面に着くスレスレの状態で1秒ほどキープをしてから上げることでより効果を出すことが出来ます。
このトレーニングでは上げる際ももちろん腸腰筋を使いますが、下ろして止める時に最も腸腰筋を使うことになります。
下ろしてしっかりと止めることを意識して行いましょう。
・バイシクルクランチ
腹筋の起き上がっている状態のまま足を浮かせその状態で体を捻る運動です。
足を浮かせて耐えていることで、腸腰筋を使うことや、捻りを入れることでより腹筋に刺激を加えることが出来ます。
・マウンテンクライマー
腕立て伏せの姿勢のまま、腿上げを行うトレーニングです。
しっかりももを上げることや、上げた足は地面につかないようにすること、足を戻す時はしっかりと膝を伸ばした状態まで戻すことが重要になります。
もも上げと同じ動作が入るため走っている時と同様の刺激が腸腰筋に入るため、走りに直接的に繋がりやすいトレーニングにもなります。
そのため、トレーニングを行う時にはしっかりと姿勢を真っ直ぐにし、走る時に大事な姿勢を意識することが重要になります。
今回紹介した3つのトレーニングのように、様々な運動で腸腰筋に負荷を与えることが出来ます。
腸腰筋をしっかり鍛えて、しっかりと足を上げて走ることのできる体づくりをしていきましょう。
いかがでしたでしょうか?
今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。
この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約7年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。
(野球やサッカー、バスケなど幅広いスポーツの走り方の指導をしております)
《指導実績》
・2024年U16ジュニアオリンピック選手選抜!
・2024年小学6年生女子100m東海選手権出場!
・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)
・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)
・50m走が速くなった生徒100%!
・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!
・クラス最下位からクラス1位に!
・盗塁率が上がった!
・サッカーで足が速くなった!
・その他
俊足塾では『かけっこ教室』・『個別マンツーマン指導』・『オンライン指導』・『練習メニュー作成』・『団体指導』を行っております!
※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております!
子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます!
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