2024/12/26
意外と知らない!?走りの中でのふくらはぎの本当の役割!
こんにちは!
愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
(愛知県全域で走り方の個別マンツーマン指導も行っております)
今回はマラソンランナーにとって必要な冬の防寒についてお話していきたいと思います。
このブログでは子ども達の足が速くなるための練習や知識などの内容を発信しております。
是非、参考にしてみてください。
意外と知らない!?走りの中でのふくらはぎの本当の役割!
走りの中でふくらはぎはとても重要な役割を果たしています。
その役割とはどんな役割なのでしょうか?
思いつくものとして、走る力に変えるためというものが1番多いかと思います。
ですが本来のふくらはぎの役割は走る力に変えるためのものではありません。
ふくらはぎというのは、衝撃を吸収するポンプのような働きをしています。
そのため走っている時の地面からかかる強い衝撃を吸収する働きがあります。
短距離において、走っている時には片足の体重の7倍の負荷がかかっています。
その衝撃をふくらはぎという小さい筋肉が吸収してくれることによって、大きな怪我をせずに走ることが出来ます。
裏を返せば、ふくらはぎがポンプとしての働きをしなければ怪我のリスクが高まるということです。
走っている時に衝撃を吸収するため自然と負荷がかかり、疲労も蓄積しやすくなります。
ふくらはぎが張っているとポンプとしての機能が低くなってしまい、他の筋肉や体に衝撃を大きく与えてしまいます。
衝撃が大きく与えられると、他も筋肉や体はポンプとしての機能が低いためより大きな負荷がかかってしまいます。
ふくらはぎのケアをしっかりし、柔軟な筋肉にしておくことで怪我の予防にも繋がります。
どこの筋肉よりも優先してふくらはぎのケアをするようにしてみてください。
いかがでしたでしょうか?
今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。
この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約7年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。
《指導実績》
・2024年U16ジュニアオリンピック選手選抜!
・2024年小学6年生女子100m東海選手権出場!
・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)
・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)
・50m走が速くなった生徒100%!
・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!
・クラス最下位からクラス1位に!
・盗塁率が上がった!
・サッカーで足が速くなった!
・その他
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子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます!
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