2024/12/29
【名古屋走り方指導】子どもの足が速くなる!心拍数と疲労の関係性!
こんにちは!
愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
(愛知県全域で走り方の個別マンツーマン指導も行っております)
今回は心拍数と疲労の関係性についてお話していきたいと思います。
このブログでは子ども達の足が速くなるための練習や知識などの内容を発信しております。
是非、参考にしてみてください。
子どもの足が速くなる!心拍数と疲労の関係性!
心拍数と疲労にはとても強い関係性があります。
心拍数が高いと言うことは心臓の動きが早くなっており、酸素を身体中に供給しようとしている状況になります。
つまり、心拍数が高い=息が上がっているという状況になります。
では心拍数を上げると疲れてしまってデメリットしかないのでしょうか?
ウォーミングアップを行うと運動を行うため、体も温まり心拍数も上がっていきます。
ウォーミングアップの目的として心拍数をあげることも目的としています。
急激に運動をして、急激に心拍数をあげるとより息切れが激しくなりすぐに疲れてしまいます。
ウォーミングアップで心拍数をあげる目的として、急激な心拍の上昇を防ぎ、徐々に上げることによって疲れを軽減させると言う理由があります。
心拍数は上がり幅が極度に大きいと疲れが出やすくなります。
そのため長距離走などのように有酸素運動で心拍数が上がりやすいスポーツに関しては、事前にしっかりと心拍数を上げた状態でスタートをすることで、より高いパフォーマンスを発揮することが出来ます。
長距離選手やサッカー選手などのように、長時間運動を行う人によってはスポーツ心臓と言うものを持っている人もいます。
スポーツ心臓の基準として、平常時で心拍数が60未満の人のことを言います。
これらの人は心拍数が低いため、息が上がりにくく、有酸素運動に優れたからだになっています。
日本の長距離選手にも平常時の心拍数が30代の人も実際にいるくらいです。
心拍数は呼吸・疲労と密接な関係性があります。
自分の運動に適して、ウォーミングアップで心拍数を調節して臨みましょう。
いかがでしたでしょうか?
今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。
この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約7年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。
《指導実績》
・2024年U16ジュニアオリンピック選手選抜!
・2024年小学6年生女子100m東海選手権出場!
・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)
・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)
・50m走が速くなった生徒100%!
・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!
・クラス最下位からクラス1位に!
・盗塁率が上がった!
・サッカーで足が速くなった!
・その他
俊足塾では『かけっこ教室』・『個別マンツーマン指導』・『オンライン指導』・『団体指導』を行っております!
※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております!
子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます!
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