2025/01/15
【栄養】子どものスポーツ間食! 練習と大会のおすすめのおやつ!

こんにちは!
愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
(愛知県全域で走り方の個別マンツーマン指導も行っております)
今回はスポーツをしている子ども達へ練習や大会の間に食べる間食のおやつについてお話していきたいと思います。
このブログでは子ども達の足が速くなるための練習や知識などの内容を発信しております。
是非、参考にしてみてください。
スポーツをしているとお腹がすいて間食を取りたくなるかと思います。
その際にどんなものを食べればいいのか、どういうものを食べない方がいいのかが分かりにくかと思います。
感触は一般的にカロリーで言えば200kcalいないが望ましいと言われています。
他にも脂質の量やタンパク質の量を気にする必要もあります。
栄養素やカロリーを言いにしながらでも食べやすいおやつをいくつか紹介します。
・ナッツ類
ナッツ類はアスリートの間食としてすごく望ましく考えられます。
ナッツには脂質が多いようなイメージがありますが、ただの脂質ではなく良質な脂質なため食べても問題はありません。
良質な脂質の食材としてアボカドもありますが間食には向いてはいないです。
ナッツは他にもアスリートに取って重要な栄養素が含まれています。
それはアミノ酸です。
瞬発的な運動に必要となるアミノ酸が含まれているため、野球やサッカー、バスケなどのように瞬発的な動きが必要となるスポーツをやっている人にとってナッツ類はおすすめです。
・高カカオのチョコレート
高カカオのチョコレートは普通のチョコレートと比較した際に糖分が少ないため間食に向いています。
カカオにはポリフェノールが含まれているため、筋繊維の回復に重要な栄養素となります。
普段から摂取をすることによって、筋繊維の回復力が高まるため、練習の質の向上にも繋がります。
怪我なく練習を継続することがとても重要なため、高カカオのチョコレートは間食としておすすめです。
・雪見だいふく
雪見だいふくはアイスのため脂質が高いのでは?とかカロリーが高いのでは?と思うかもしれません。
実は雪見だいふくはカロリーも脂質も低いです。
雪見だいふくのカロリーは2つ食べても186kcalと間食の目安となる200kcal以内に抑えられています。
また脂質も5.3gも低脂質のため気軽に食べられるアイスです。
おやつでも気にせず食べられるものはいくつかあります。
食べたくて我慢するよりも我慢をしすぎない範囲で頑張ることの方がメンタル的にも良いです。
間食を食べたい時は食べるものを選択肢無理のない範囲内で調整してみてください。
いかがでしたでしょうか?
今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。
この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約7年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。
(野球やサッカー、バスケなど幅広いスポーツの走り方の指導をしております)
《指導実績》
・2024年U16ジュニアオリンピック選手選抜!
・2024年小学6年生女子100m東海選手権出場!
・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)
・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)
・50m走が速くなった生徒100%!
・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!
・クラス最下位からクラス1位に!
・盗塁率が上がった!
・サッカーで足が速くなった!
・その他
俊足塾では『かけっこ教室』・『個別マンツーマン指導』・『オンライン指導』・『練習メニュー作成』・『団体指導』を行っております!
※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております!
子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます!
詳しい詳細につきましてはホームページもしくは公式LINE、Instagramをご覧ください!
【ホームページ】
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【TikTok】※足が速くなるための練習動画を公開中!
https://www.tiktok.com/@shunsoku_juku?_t=8i91hnJjBCM&_r=1
【長谷川先生のYouTubeチャンネル】
https://youtube.com/channel/UC9yfSs-HhXSbRpl6l_I688A
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