2025/01/18
【走り方】野球に必須!カーブの走りを覚えて塁間を速くしよう!

こんにちは!
愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
(愛知県全域で走り方の個別マンツーマン指導も行っております)
今回は野球をやっている小学生へ塁に向かって走るカーブの走り方についてお話していきたいと思います。
このブログでは子ども達の足が速くなるための練習や知識などの内容を発信しております。
是非、参考にしてみてください。
【走り方】野球に必須!カーブの走りを覚えて塁間を速くしよう!
野球の走塁において、弧を描くようにスムーズに走ることが望ましいです。
そのためカーブを速く走れるようにする技術が求められます。
カーブを走る際は直線とは少し動きが異なります。
ですがカーブだということを意識しすぎても上手くスピードに乗ることができないです。
カーブをカーブだと思いすぎないようにしつつも、カーブに合わせた走りをしなければいけません。
それではどのように走れば良いのでしょうか?
スピードが乗りやすいのはもちろんカーブより直線です。
そのため加速に乗る時は直線的な動きをしなければスピードに乗ることはできません。
カーブをいかに直線のように走れるかがカーブでスピードにしっかり乗せるポイントになります。
カーブを走る時は体の左側に重心を置いてあげることが1つのポイントになります。
その際にもカーブだということで、傾けすぎてしまう人が多くなります。
少し内側に体重を乗せるだけで、カービを曲がる時も、円ではなく多角形のように角張った円をイメージして走ることが重要になります。
そうすることで内側に体重を少しかけた状態で、直線の連続でカーブを走ることが出来、しっかりとスピードに乗ることが出来ます。
よりカーブでの減速を抑えるための最も重要なポイントです。
また走塁の際に塁に着いてから方向転換では遅れてしまいます。
そのため体は内径、直線的に走り続けることによって、塁に着いた際も体の向きは次の塁の方向に向けやすくなります。
走塁は判断力も必要になると思います。
周りをしっかり見ると意味でも体の向きが大事になるので、状況判断・走塁のスピードアップのためにも次の塁に向かうことの出来る姿勢をしっかり維持して、カーブでしっかりスピードに乗って走れるようにしてみましょう。
いかがでしたでしょうか?
今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。
この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約7年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。
(野球やサッカー、バスケなど幅広いスポーツの走り方の指導をしております)
《指導実績》
・2024年U16ジュニアオリンピック選手選抜!
・2024年小学6年生女子100m東海選手権出場!
・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)
・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)
・50m走が速くなった生徒100%!
・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!
・クラス最下位からクラス1位に!
・盗塁率が上がった!
・サッカーで足が速くなった!
・その他
俊足塾では『かけっこ教室』・『個別マンツーマン指導』・『オンライン指導』・『練習メニュー作成』・『団体指導』を行っております!
※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております!
子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます!
詳しい詳細につきましてはホームページもしくは公式LINE、Instagramをご覧ください!
【ホームページ】
【公式LINE】※お問い合わせ・ご質問等
【Instagram】※活動状況や練習風景など
https://instagram.com/shunsoku_juku?igshid=YmMyMTA2M2Y=
【TikTok】※足が速くなるための練習動画を公開中!
https://www.tiktok.com/@shunsoku_juku?_t=8i91hnJjBCM&_r=1
【長谷川先生のYouTubeチャンネル】
https://youtube.com/channel/UC9yfSs-HhXSbRpl6l_I688A
前の記事 :
【栄養】子どものスポーツ間食! 練習と大会のおすすめのおやつ!
次の記事 :
【走り方】子どもの足が速くなる!大きく速く1歩目を踏み出す方法!