こんにちは！

愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ（走り方）の指導をしている俊足塾の長谷川です！

（愛知県全域で走り方の個別マンツーマン指導も行っております）

 

今回は小学生の走りで腕振りを大きく振って走ってはいけない理由についてお話していきたいと思います。

このブログでは子ども達の足が速くなるための練習や知識などの内容を発信しております。

是非、参考にしてみてください。

 

腕振りは大きく振ってはいけない！その理由は？

 

走る時の腕振りは大きく振るというイメージはありませんか？

確かに大きく腕を振ることで前への推進力が増して速く走ることができます。

 

しかし、それは体の基礎ができており体幹のコアがある選手のみ有効な腕振りになります。

では、なぜ小学生の子どもは大きく振ってはいけないのでしょうか？

 

上記でもお話した通り、大きく振ってしまうと骨盤がブレてしまい走る時の姿勢が安定しません。

また、大きく振ることで肩や腕に力が入ってしまい、力んだ走りになってしまいます。

何より腕振りにエネルギーを使ってしまい、走りの後半の走りにも影響が出てきてしまいます。（後半の失速）

 

では、小学生の子ども達に適した正しい腕振りはどのような腕振りなのでしょうか。

それはこちらの動画をご覧いただき参考にしてみてください。

 

【正しい腕振り】

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https://www.instagram.com/reel/DElb8B5B8ys/?igsh=N3U3dHU2NmVmMmEy

 

《ポイント》

①腕の角度は90度を崩さない

②上げる時の腕は親指を意識して上げる

③下げる時は腰よりも後ろに手がいかないように意識する

 

上記のポイントを意識してみてください。

 

また、慣れてきたら少しずつスピードを速くしていって走る動きに近づけてみてください。

腕振りは速く走るための基本的な動きになります。

 

しかし、その基本的な動きだからこそ意識して伸ばしていくことで速く走ることができます。

意識して習慣的に練習してみてください。

 

いかがでしたでしょうか？

今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。

 

この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約7年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。

（野球やサッカー、バスケなど幅広いスポーツの走り方の指導をしております）

 

《指導実績》

・2024年U16ジュニアオリンピック選手選抜！

・2024年小学6年生女子100m東海選手権出場！

・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝！（東海地区No.1）

・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ！（名古屋市7位入賞）

・50m走が速くなった生徒100%！

・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ！

・クラス最下位からクラス1位に！

・盗塁率が上がった！

・サッカーで足が速くなった！

・その他

 

俊足塾では『かけっこ教室』・『個別マンツーマン指導』・『オンライン指導』・『練習メニュー作成』・『団体指導』を行っております！

※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております！

 

子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます！

詳しい詳細につきましてはホームページもしくは公式LINE、Instagramをご覧ください！

 

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