2026/09/18
【小学生の陸上】100mが速くなる子・伸びない子の違いとは?走り方指導のプロが解説!
こんにちは!
愛知県名古屋市(天白区・緑区)と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
(愛知県・三重県・岐阜県全域で幼児・小学生・中学生へ走り方の個別マンツーマン指導も行っております)
「陸上を頑張っているけど、なかなか100mのタイムが縮まらない…」
「同じように練習しているのに、どんどん速くなる子との違いは何?」
「小学生のうちに、どんな練習をしたらいいの?」
このようなお悩みを持つ小学生や保護者の方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、小学生の100mは「とにかくたくさん走れば速くなる」というものではありません。
大切なのは、正しい走り方を身につけ、自分の課題に合った練習をすることです。
▪小学生の100mは「走り方」で大きく変わる!
100m走というと、
「足が速い子は生まれつき」
「運動神経が良くないと速くならない」
と思われることがあります。
もちろん、身長や筋力など個人差はあります。
しかし、小学生の時期は身体が大きく成長するだけでなく、走り方を身につけていく大切な時期でもあります。
特に、
・スタートの姿勢
・加速の仕方
・腕振り
・足の接地
・姿勢
・力の入れ方
などを改善することで、走りが変わる子はたくさんいます。
だからこそ、今のタイムだけを見て「自分は足が遅い」と決めつける必要はありません。
▪100mが速くなる子・伸びない子の5つの違い
①「全力で走る」だけになっていない
100mがなかなか伸びない子に多いのが、毎回100mを全力で走るだけという練習です。
もちろん全力疾走も必要ですが、それだけでは走り方の改善につながらないことがあります。
例えばスタートが課題なら、
10m・20m・30mなどの短い距離でスタートダッシュを練習する。
トップスピードが課題なら、助走をつけて速い動きを練習する。
このように、100mをいくつかの局面に分けて練習することが大切です。
「100mを速くするために、100mだけを走る必要はない」ということですね!
②スタートからいきなり上体を起こさない
小学生の100mで大きな差がつきやすいのがスタートダッシュです。
スタート直後から身体が起き上がってしまうと、前方向への加速がうまくできません。
意識したいポイントは、
「前に進みながら徐々に身体を起こしていくこと」です。
スタート直後は前方向へしっかり力を加え、スピードが上がるにつれて少しずつ走る姿勢へ移行していきます。
ただし、無理に前傾姿勢を作ろうとして腰が曲がってしまうのはNGです。
「頭を下げる」のではなく、身体全体で前へ進む感覚を身につけましょう。
③足を「前に出す」ことばかり意識していない
「もっと大きく走ろう!」
「足を前に出そう!」
と言われたことがある子も多いと思います。
しかし、ストライドを大きくしようとして足を身体よりも前へ出しすぎると、接地したときにブレーキがかかりやすくなります。
速く走るために大切なのは、
身体を前へ運びながら、適切な位置に素早く接地すること。
無理に歩幅を広げるのではなく、スピードが上がった結果としてストライドが伸びていくことが理想です。
④腕を「速く振る」だけになっていない
腕振りも100mでは非常に重要です。
よくあるのが、「速く振ろう!」と意識するあまり、肩に力が入り、小さな腕振りになってしまうケースです。
大切なのは、力いっぱい腕を振ることではありません。
肩周りをリラックスさせながら、走りのリズムに合わせて腕を動かすことです。
腕振りが改善すると、走るリズムや姿勢が良くなることもあります。
「速く振らなきゃ!」と力むより、まずは自然に大きく動かせる状態を作りましょう。
⑤自分の課題を理解して練習している
これが非常に大切です。
100mのタイムが同じ子でも、課題が同じとは限りません。
例えば、
A君は「スタートが遅い」
B君は「後半になるとフォームが崩れる」
C君は「トップスピードが上がらない」
というように、一人ひとり改善するポイントは違います。
それなのに全員が同じ練習だけをしていては、効率よくタイムを縮めることが難しい場合があります。
自分は100mのどこが苦手なのか?
これを考えることが、自己ベスト更新への第一歩です。
▪小学生が100mを速くするための3つのポイント
俊足塾では、走りを考える際に大きく、
「スタートダッシュ」→「加速」→「トップスピード」
という流れを大切にしています。
①スタートダッシュ
スタートでは「反応すること」だけではなく、最初の数歩でしっかり前へ進むことが重要です。
おすすめなのが10〜30m程度のショートダッシュ。
短い距離だからこそ、1本1本スタートの姿勢や1歩目を確認できます。
②加速
スタートした直後に、いきなり最高速度になるわけではありません。
徐々にスピードを高めていく「加速」が必要です。
ここで焦って足だけを速く動かそうとすると、動きが小さくなってしまうことがあります。
地面に力を伝えながら、1歩ずつスピードを上げていきましょう。
③トップスピード
ある程度加速すると、自分の高いスピードで走る区間に入ります。
このとき大切なのが、「力みすぎないこと」です。
100mでは「頑張って走ろう!」という気持ちが強くなりすぎると、肩や首に力が入り、かえって動きが小さくなる場合があります。
速い動きの中でもリラックスして走れることが重要です。
▪100mが伸びないときに見直してほしいこと
タイムが伸びない時期があっても、焦る必要はありません。
特に小学生は身体の成長による変化も大きいため、毎回一直線にタイムが伸び続けるわけではありません。
そんなときは、
・スタートは以前より良くなっているか
・加速はスムーズになっているか
・力まず走れているか
・接地位置はどうなっているか
・腕振りは小さくなっていないか
・後半にフォームが崩れていないか
など、タイム以外の部分にも注目してみましょう。
動画を撮影して以前の走りと比較するのもおすすめです。
タイムにはまだ表れていなくても、フォームが改善している場合があります。
▪「たくさん走る」より「考えて走る」
小学生のうちは、とにかく走り込ませれば良いというわけではありません。
大切なのは、
「何のためにこの練習をしているのか?」を理解して練習することです。
例えば30mダッシュでも、「とりあえず全力で走る!」のと、「今日はスタートから5歩目までの姿勢を意識しよう!」では練習の質が変わります。
小学生でも、自分の走りについて考える習慣を身につけることはできます。
そして、これが中学生・高校生になってからの成長にもつながっていきます。
▪まとめ!100mが速くなる子は「自分の課題」を理解している!
今回は、小学生の100mが速くなる子・伸びない子の違いについて解説しました。
100mを速くするために大切なのは、ただ全力で走り続けることではありません。
スタートダッシュ・加速・トップスピードのそれぞれを理解し、自分に必要な練習をすること。
そして、「今の自分は何ができていて、何を改善する必要があるのか?」を考えながら練習することが大切です。
小学生は、これから身体も走り方も大きく変わっていく時期です。
今タイムが伸びていなくても、正しい練習を継続することで走りが変わる可能性は十分あります。
俊足塾では、小学生一人ひとりの走りを確認しながら、スタート・加速・姿勢・腕振り・接地など、それぞれの課題に合わせた走り方指導を行っています。
「もっと足が速くなりたい!」
「100mの自己ベストを更新したい!」
「陸上だけでなく、サッカーや野球にも活かせる走り方を身につけたい!」
そんなお子様は、ぜひ俊足塾の走り方教室・個別指導をご活用ください!
正しい走り方を身につけて、一緒に自己ベスト更新を目指しましょう!
いかがでしたでしょうか?
私はこれまで約9年間、幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を行ってきました。
そして現在も現役の陸上選手として活動しています。
陸上競技だけでなく、
・野球
・サッカー
・バスケットボール
・その他スポーツ全般
など、さまざまな競技に活きる「正しい走り方」を指導しています。
なぜ“走り方”でここまで変わるのか?
走ることは、すべてのスポーツの土台です。
✔運動会で勝ちたい
✔クラスで1番になりたい
✔50m走を速くしたい
✔野球で盗塁を決めたい
✔サッカーで相手を抜きたい
実は、才能よりも「正しい身体の使い方」が重要です。
名古屋市のかけっこ教室として、基礎から丁寧に指導しています。
■ 陸上指導実績
・2026年中学3年生男子
男子100m西三河地区優勝!
・2026年 中学3年生男子
100m 12秒43 → 10秒96
県大会・県総体男子100m優勝・全国大会出場!
・2024年 U16ジュニアオリンピック
選手選抜
・2024年 小学6年生女子
100m 東海選手権出場
・2022年 小学6年生男子
100m 東海選手権優勝(東海地区No.1)
・小学4年生男子
50m 8秒台 → 7秒台
名古屋市7位入賞
■ 日常の成果(保護者様から多い声)
・50m走が速くなった生徒100%
・運動会で最下位 → 1位
・クラス最下位 → クラス1位
・野球で盗塁率アップ
・サッカーでスピード向上
「うちの子がこんなに変わるとは思いませんでした」
という声を多くいただいています。
■ 名古屋市でかけっこ教室を探している保護者様へ
走り方は早い段階で正しく身につけることで、
将来の伸び方が大きく変わります。
✔運動が苦手なお子様
✔自信をつけさせたい
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どんなお子様でも大歓迎です。
名古屋市で走り方教室・個別マンツーマン指導をお探しの方は、
是非、一度お問い合わせ下さい。
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《テレビ出演!》
★東海テレビ「ニュースONE」・「ドデスカ」に俊足塾がご紹介されました!
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【Instagram】※活動状況や練習風景など
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【TikTok】※足が速くなるための練習動画を公開中!
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【長谷川先生のYouTubeチャンネル】
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