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2024/10/24

【走り方が変わる】筋肉の硬さは強さ?筋肉の柔軟性とパワーの関係

こんにちは!

愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!

(愛知県全域で走り方の個別マンツーマン指導も行っております)

 

今回は筋肉の硬さと柔軟性についてお話していきたいと思います。

このブログでは子ども達の足が速くなるための練習や知識などの内容を発信しております。

是非、参考にしてみてください。

 

【走り方が変わる】筋肉の硬さは強さ?筋肉の柔軟性とパワーの関係

 

筋肉がついて来たかの判断として、筋肉の硬いかどうかを見ることが多いと思います。

では筋肉が硬いと本当に筋肉がついてると言えるのでしょうか?

筋肉は力を入れた時だけ硬く、力を抜いてる時には柔らかいというのが理想的です。

 

力を抜いていても筋肉が硬い際はかなり張りが生まれていることが考えられるため、休養を摂ることが必要となってきます。

では筋肉の硬さは他にもどのようなことに関係しているのでしょうか?

 

・短距離走は硬い筋肉が望ましい!

硬い筋肉というのは瞬間的に爆発的なパワーを出す際に必要となってきます。

そのため太く強い筋肉を作っていくことが必要になります。

 

また硬い筋肉が力を発揮しやすいため、速く走るためには筋肉に少し張りを与えてあげることによって、より強いパワーを出すことが出来ます。

ですが張りすぎるろ先述した通り怪我のリスクが高まるため、ここの調整がかなり大事になっていきます。

 

・柔らかい筋肉の特性は?

では逆に柔らかい筋肉はどのような時に使えるのでしょうか?

柔らかい筋肉は柔軟性に優れており、衝撃を吸収しやすくなります。

 

そのため長距離走においては柔らかい筋肉の方が走っている時の負担が減り、持続的に運動を行いやすくなります。

筋肉の硬さを調整するだけでも大きくパフォーマンスに影響を与えることが出来ます。

 

短距離走なのか長距離走なのかと言うだけでも筋肉の状態を変えなければなりません。

その時に応じた筋肉の状態を作れるように試合の前日の過ごし方も考えてみてください。

 

いかがでしたでしょうか?

今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。

 

この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約7年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。

 

《指導実績》

・2024年小学6年生女子100m東海選手権出場!

・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)

・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)

・50m走が速くなった生徒100%!

・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!

・クラス最下位からクラス1位に!

・速く走れるようになって自信がついた!

・盗塁率が上がった!

・サッカーで足が速くなった!

・その他

 

俊足塾では『かけっこ教室』・『個別マンツーマン指導』・『オンライン指導』・『団体指導』を行っております!

※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております!

 

子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます!

詳しい詳細につきましてはホームページもしくは公式LINE、Instagramをご覧ください!

 

【ホームページ】

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【公式LINE】※お問い合わせ・ご質問等

https://lin.ee/mOGfoKG

 

【Instagram】※活動状況や練習風景など

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【TikTok】※足が速くなるための練習動画を公開中!

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【長谷川先生のYouTubeチャンネル】

https://youtube.com/channel/UC9yfSs-HhXSbRpl6l_I688A

 

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