2024/02/23
【走り方】運動会に向けて準備しよう!短期間で足が速くなる方法!
こんにちは!
愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
今回は5月に運動会を控える小学生の子供達へ短期間で足が速くなる練習についてお話します。
もうすぐ3月に入り、残り1ヶ月で新たに新学期が始まりますね。
幼稚園や保育園の子が小学生になり、小学生の子が中学生になるなど、それぞれ新たな期が始ます。
そして新たな期が始まったと思ったら、あっという間に5月の運動会が近づいてきます。
運動会といえば、やはり50m走やリレーなど「走る」ことがメインですよね。
運動会でかっこいい姿や良い順位を取るためにも今から練習して準備することが大切です。
ここからは運動会までに足が速くなるための練習についてお話していきます。
★毎日15分縄跳びを行う!
縄跳びでは速く走るための3つの要素があります。
①つま先接地
②バネの感覚が身に付く
③走る時の姿勢が良くなる
上記の動きが身につきます。
特につま先での接地は速く走るためにはとても大切です。
多くの子供達は「かかと」で走っているため、足が後ろに流れて速く走ることができません。
つま先で接地することで地面の反発を得ることができるので縄跳びを実践してみてください。
跳び方は基本的に前跳びで大丈夫です。
★階段ダッシュを行う!(足の回転を上げる)
階段ダッシュでは下半身トレーニングになります。
速く走るためには下半身がしっかりとしていなければ土台として体を支えることができません。
また、階段ダッシュの一番のメリットは足の回転を上げることができます。
上記でもお話しさせていただいた内容で、
いくら「つま先」での接地しても足の回転が遅ければ次の動作まで時間がかかり、速く走ることができません。
なので、階段ダッシュを行い、足の回転も上げていきましょう。
★実際に走る!(50mを多く走ろう)
最後はとにかく沢山走りましょう。
ただ、がむしゃらに走るのではなく、しっかり走る種目を想定した距離を走ることが大切です。
小学校では50m走がほとんどだと思いますので、50m走を1日最低でも4本以上は走るようにしてください。
距離が短いとスピードが上がりませんので、最低でも50mは走ってください。
一本ごとの休憩は各自でお任せしますが、一本一本全力で走るようにしてください。
いかがでしたでしょうか?
上記の内容を参考に是非、練習してみてください。
また、練習の順番は「縄跳び」「階段ダッシュ」「50m走」という順番で練習してみてください。
今後も多くの子供達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきます。
この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約5年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。
《指導実績》
・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)
・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)
・50m走が速くなった生徒100%!
・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!
・クラス最下位からクラス1位に!
・速く走れるようになって自信がついた!
・盗塁率が上がった!
・サッカーで足が速くなった!
・その他
俊足塾では『かけっこ教室』・『個別マンツーマン指導』・『オンライン指導』・『団体指導』を行っております!
※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております!
子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます!
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【TikTok】※足が速くなるための練習動画を公開中!
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