こんにちは！

愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ（走り方）の指導をしている俊足塾の長谷川です！

（愛知県全域で走り方の個別マンツーマン指導も行っております）

 

今回は野球をやっている子供達に向けて盗塁が速くなるための練習方法についてお話していきたいと思います。

このブログでは子ども達の足が速くなるための練習や知識などの内容を発信しております。

是非、参考にしてみてください。

 

【野球】盗塁のスタートは視覚から！ 視覚による反応トレーニング！

 

野球は陸上競技とは違って、スタートの判断を視覚から行います。
ピッチャーや他の選手の挙動から盗塁を行うかどうか、スタートタイミングを判断しなければなりません。

 

そのため視覚で情報を処理し反応する速度を高める必要があります。
今回は、視覚からの反応トレーニングを紹介します。

 

・ジャンケンスタート
視覚で判断するスタートとして、ペアでやりやすい方法です。
2人ペアでジャンケンを行い、アイコになった瞬間に走ります。

 

ジャンケンは視覚で勝敗を判断します。
そのため、アイコという決まった条件の際に素早く走り出すということで、視覚で情報処理をし、行動をするトレーニングに繋がります。

 

・直線鬼ごっこ
逃げる人と追いかける人を1人ずつ決め、ペアで行います。
逃げる人と追いかける人も距離は一定感覚をとり、逃げる人が動き出した瞬間に追いかける人がスタートでき、ゴールまでにタッチをすることが出来れば追いかける人の勝ちになります。

 

人の動作に反応して、走り出すためより実践に近いトレーニングになります。
またゲーム性も高く楽しみやすいトレーニングです。

 

陸上競技では音が鳴ったらスタートのため、聴覚がとても重要になります。
ですがそのほかのスポーツでは視覚による判断・反応がとても重要です。

 

様々な条件をつけ、その条件を満たした際に走り出すということを普段からトレーニングしておくことで、判断・反応が遅れないようにすることが出来ます。
少しの判断・反応の遅れで、結果が大きく変わってしまうスポーツのため、他の練習と同様に大事にしていきましょう。

 

いかがでしたでしょうか？

今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。

 

この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約7年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。

 

《指導実績》

・2024年小学6年生女子100m東海選手権出場！

・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝！（東海地区No.1）

・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ！（名古屋市7位入賞）

・50m走が速くなった生徒100%！

・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ！

・クラス最下位からクラス1位に！

・速く走れるようになって自信がついた！

・盗塁率が上がった！

・サッカーで足が速くなった！

・その他

 

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※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております！

 

子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます！

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