2025/01/24
【走り方】サッカー少年必見!長く持続的にスピードを出す走り方!

こんにちは!
愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
(愛知県全域で走り方の個別マンツーマン指導も行っております)
今回はサッカーなどの長い時間動いているスポーツに活かせる持続的にスピードを出す走り方についてお話していきたいと思います。
このブログでは子ども達の足が速くなるための練習や知識などの内容を発信しております。
是非、参考にしてみてください。
【走り方】サッカー少年必見!長く持続的にスピードを出す走り方!
サッカーやラグビーなどのスポーツに置いて、野球やバスケなどのようにほかの競技とは違い、長い距離を全力で走る場面が多くなります。
長い距離を減速なく走るためにはどのようなポイントが重要なのでしょうか?
長い距離を持続的にスピードを出すためには、いかに無駄な力を使わないかが重要になってきます。
無駄な力というのはどのような力なのでしょうか?
まずは走り出しの局面においてです。
加速をする際には足を頑張って回そうとしては無駄に力を使ってしまう原因になります。
体重を前にかけ、自然と足が回る状況を作ることによって、無駄に力を使わずに足を回すことが出来ます。
最初の加速の時点で無駄に力を使ってしまっては後半の減速に大きくつながってしまいます。
そして加速に乗ったあとも無駄に力を使ってしまう原因があります。
それは加速に乗り切ったのにも関わらずさらにスピードアップしようとしてしまうことです。
1番速いスピードに乗っているためそれ以上スピードに乗せることはできません。
そのため、さらに頑張ってスピードアップをしようとすると無駄な力となり減速してしまいます。
加速に十分乗ったあとはスピードアップをさらにしようとするのではなく、できるだけスピードを落とさずに維持することが重要になります。
スピードを維持するためには走りの技術も必要になります。
スピードを維持するためには地面からの反発をしっかり貰う必要があります。
できるだけ接地時間を短くして、弾むように走ることによって減速を抑えることができます。
長く持続的に走るのか、一瞬で相手よりも速く走るのかはその時の場面において変わってきます。
場面に応じて走りを変えていくことがとても重要になります。
いかがでしたでしょうか?
今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。
この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約7年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。
(野球やサッカー、バスケなど幅広いスポーツの走り方の指導をしております)
《指導実績》
・2024年U16ジュニアオリンピック選手選抜!
・2024年小学6年生女子100m東海選手権出場!
・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)
・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)
・50m走が速くなった生徒100%!
・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!
・クラス最下位からクラス1位に!
・盗塁率が上がった!
・サッカーで足が速くなった!
・その他
俊足塾では『かけっこ教室』・『個別マンツーマン指導』・『オンライン指導』・『練習メニュー作成』・『団体指導』を行っております!
※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております!
子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます!
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【TikTok】※足が速くなるための練習動画を公開中!
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