2025/02/06
脚が上がらない子必見!脚が上がる可動域を広げるトレーニング!

こんにちは!
愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
(愛知県全域で走り方の個別マンツーマン指導も行っております)
今回は走る時に脚が上がらない小中学生向けへ脚が上がる可動域のトレーニングについてお話していきたいと思います。
このブログでは子ども達の足が速くなるための練習や知識などの内容を発信しております。
是非、参考にしてみてください。
脚が上がらない子必見!脚が上がる可動域を広げるトレーニング!
走りで脚を上げることが大事だとわかっていてもなかなか脚が上がらないという子は多くいるかと思います。
それでは脚が上がるようになるトレーニングをいくつか紹介します。
脚を上げるためには股関節の可動域を広げたることが一つ重要になります。
ではどのようなトレーニングを行うことで股関節の可動域を上げることができるのでしょうか。
・ランジ(大股歩行)
股関節の可動域を広げるためにはまず股関節を大きく動かしてあげる必要があります。
ランジは股関節当たりのストレッチを行うことができ、大股で歩くという動作も入るため。遠くに脚を伸ばすだけではなく大きく脚を上げる動作も含まれます。
また、接地した際にしっかりしゃがみ込むことでより股関節にストレッチがかかるため、効果を大きくすることもできます。
負荷も大きくないため継続して取り組むことも可能です。
・スクワットジャンプ
高負荷な下半身トレーニングをしながら股関節の可動域を広げることができます。
しっかりと一回一回しゃがみ込んでジャンプを行うことで股関節の屈曲と伸展が同時に行われ、最大限に股関節を動かすことができます。
・四股踏み
四股踏みは体幹も重要になり、体全体的に負荷を与えることができます。
その中でも股関節をしっかりと動かす下半身トレーニングの役割も担っています。
四股踏みを行うときに片脚にのみ体重を乗せた状態で。反対の足を高く上げる必要があります。
この上げる動作においても股関節の可動域が狭いと十分に上げることができません。
また脚をついたときにしっかり腰を落とすことでより股関節にストレッチをかけることもでき、下半身に負荷をかけることもできます。
ここまで股関節の可動域を広げるトレーニングを紹介しました。
脚がなかなか上がらず困っている子はぜひこれらのトレーニングを行ってみてください。
いかがでしたでしょうか?
今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。
この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約7年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。
(野球やサッカー、バスケなど幅広いスポーツの走り方の指導をしております)
《指導実績》
・2024年U16ジュニアオリンピック選手選抜!
・2024年小学6年生女子100m東海選手権出場!
・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)
・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)
・50m走が速くなった生徒100%!
・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!
・クラス最下位からクラス1位に!
・盗塁率が上がった!
・サッカーで足が速くなった!
・その他
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※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております!
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