2024/03/07
子供の走り方が変わる!野球・サッカーで足が速くなる練習!
こんにちは!
愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
子供の走り方が変わる!野球・サッカーで足が速くなる練習!
今回は野球とサッカーで足が速くなるための練習についてお話していきます。
ここで質問です。
野球とサッカーで共通していることは何でしょうか??
「ボールを使うこと」は無しでお願いします。笑
答えはどちらも短い距離でスピードを出さないといけないです。
野球であれば塁に出て次の塁まで走る距離(23m.27m)の距離を全力で速く走らなければいけません。
サッカーでは相手チームがボールをキープしている時やボールを追う時などの距離で速く走る必要があります。
上記のように共通している部分はありますが、やはりそれぞれで意識することや走る動きが違ってきます。
ここからは野球とサッカーで速く走るための方法と意識するポイントをお話していきます。
★野球では瞬発力が重要!(盗塁)
野球でランナーとして塁に出ている程でお話します。
塁に出ている時で考えているのはやはり「盗塁」ですよね。
しかし、普通に盗塁ができる訳ではなく、ピッチャーの牽制(けんせい)を注意しなければなりません。
まずここで大切なのはどちらでも反応できる「瞬発力」が重要になります。
この瞬発力では、反応が速ければ一歩目の動きが速くなりますので「瞬発力」の練習は走りにも大切になります。
また、速く走るためには「股関節」の柔軟性や筋力が必要になってきます。
主な練習としましては、スクワット、腿上げ、膝上げジャンプが有効になります。
とにかく股関節を使った動きの練習を日々、行いましょう。
股関節の練習の中で一緒に瞬発力の練習を組み合わせても良いかもしれまんね。
例えば、スクワットの練習で瞬発力を意識したいので、スクワットの下がった状態で素早く切り返しを行うと良いと思います。
組み合わせ方は色々ありますので、実践してみてください。
★サッカーでは動きの切り替えが重要!
サッカーでは動きの切り替えが重要になってきます。
サッカーでは試合中でフィールドにいる時間が長いので上手く走りの動きをコントロールする必要があります。
試合中で相手やボールに向かって走る時は速く走らなければいけませんが、それまでは全体の動きを見てポジションなどを考えなければなりません。
サッカーで速く走るためには、「瞬発力」・「体力」・「足の回転」が必要になります。
瞬発力につきましては上記の野球でお話した内容になります。
体力はやはり、とにかく練習量をこなす必要があります。
最後の足の回転では「階段」での練習をお勧めします。
一歩一歩の段差を速く登ることで回転が上がっていきますので、その感覚を実際の平坦で走れる様に練習してみてください。
いかがでしたでしょうか?
上記の内容について是非、参考にしていただけたらと思います。
今後も子供達の足が速くなるための情報をお伝えしていきます。
この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約5年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。
《指導実績》
・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)
・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)
・50m走が速くなった生徒100%!
・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!
・クラス最下位からクラス1位に!
・速く走れるようになって自信がついた!
・盗塁率が上がった!
・サッカーで足が速くなった!
・その他
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