2024/06/05
走り方が変わる!速く走るためにはバネを意識して走ろう!
こんにちは!
愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
今回は足を速くするためのバネを使った練習を紹介したいと思います。
その前に何故走る時にバネを使うことで速くなるのかをお話していきます。
多くの子ども達は走る時に足を大きく、そして速く動かす意識で走っている子が多いです。
その走り方では限界があり、より速く走ることができません。
今以上に速く走るためには足が地面に接地した際に地面を押してバネの力を使う必要があります。
地面を押してバネを使うことで普通に走る時よりも、より足が前に出るようになります。
しかし、このバネを使った走りをするためには大前提として、できないといけないポイントがあります。
それは「つま先接地」です。
このつま先の接地ができなければバネを使った走りをすることができません。
つま先で接地することで地面を強く押すことができます。
ですが、「かかと」や「足裏全体」をつけてしまうと地面との反発をもらうことが難しいです。
まずこの「つま先接地」ができていない子はできるように練習してみてください。
つま先接地の練習動画はこちらになります。
⬇️⬇️
https://www.instagram.com/reel/CrNjrT5Ruvg/?igsh=MWc0NmkyYnRqNXNzaA==
バネの力使って走れるようになるためには「つま先接地」が必須になってきますが、上手くバネ間を意識することもたいせ大切です。
そのバネ間を意識するためには縄跳びなどのジャンプ系の練習することが有効です。
縄跳びではバネ間だけでなく、つま先接地の練習にもなります。
また、よりバネ間を意識させたいと思う方でおすすめする練習はこちらの動画をご覧ください。
⬇️⬇️
https://www.instagram.com/reel/C2QuQtYhVE1/?igsh=a3BhMG44MjZhZDVv
バネ間を持って走れるようになるためには少し時間がかかるかもしれませんが、少しずつ練習してみてください。
いかがでしたでしょうか?
上記の内容が少しでもお役に立てればと思います。
今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。
この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約5年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。
《指導実績》
・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)
・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)
・50m走が速くなった生徒100%!
・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!
・クラス最下位からクラス1位に!
・速く走れるようになって自信がついた!
・盗塁率が上がった!
・サッカーで足が速くなった!
・その他
俊足塾では『かけっこ教室』・『個別マンツーマン指導』・『オンライン指導』・『団体指導』を行っております!
※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております!
子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます!
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【TikTok】※足が速くなるための練習動画を公開中!
https://www.tiktok.com/@shunsoku_juku?_t=8i91hnJjBCM&_r=1
【長谷川先生のYouTubeチャンネル】
https://youtube.com/channel/UC9yfSs-HhXSbRpl6l_I688A
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