2024/08/16
初心者でも大丈夫!学校では教わらない足を速くする方法!
こんにちは!
愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
(愛知県全域で走り方の個別マンツーマン指導も行っております)
今回は中々学校では教わらない足が速くなる方法についてお話していきたいと思います。
このブログでは子ども達の足が速くなるための練習や知識などの内容を発信しております。
是非、参考にしてみてください。
初心者でも大丈夫!学校では教わらない足を速くする方法!
早速、皆さんへお聞きしたいのですが、学校の授業で走り方を学んだことはありますか?
恐らく無いと答える方が多いと思います。
現代の子ども達からも教えてもらったことが無いと答える子が多いです。
学校の授業ではサッカーやバスケなど様々なスポーツを行うと思うのですが、何故走り方の授業が無いのでしょうか?
その点については私も分かりませんが、間違えなく走り方はほとんどのスポーツに必要な基礎運動だと思います。
子ども達の中では、運動会で一位を取りたい生徒や足を速くしたいという子も多いと思います。
そこで今回は学校の授業では教わらない現役陸上選手が教える足を速くするための重要なポイント3つを紹介します。
ポイント①腕振り!
腕振りは速く走るための推進力としてとても大切です。
まず腕振りでは手を『パー』にすることがポイントです。
『グー』にしてしまうと手や肩に力が入ってしまい、素早い腕振りができません。
素早く振るためにも手は『パー』で振ってみてください。
ポイント②姿勢!
走る時に姿勢がそってしまう子や猫背で曲がってしまう子もいるかと思います。
姿勢は正しく真っ直ぐにすることが大切です。
姿勢を真っ直ぐにする方法は体の中心であるおへそから走るイメージです。
おへそに紐があると思い、そのヒモを引っ張られるイメージで走ると感覚として身につきやすくなります。
ポイント③足の接地!
この足の接地では9割の子ども達は『かかと』で接地してしまってます。
『かかと』で走ってしまうと足が遅くなってしまいます。
『かかと』ですと、強く地面を押すことができず姿勢も悪くなります。
走る時の接地は『つま先』を意識して走りましょう。
『つま先』で接地する練習方法は縄跳びやつま先で階段を上がるなどの練習がおすすめです。
上記のポイントを意識することで必ず足は速くなります。
初めて意識するポイントもあるかと思いますので、まずは少しずつで良いので走り方を意識してみてください。
いかがでしたでしょうか?
今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。
この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約5年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。
《指導実績》
・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)
・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)
・50m走が速くなった生徒100%!
・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!
・クラス最下位からクラス1位に!
・速く走れるようになって自信がついた!
・盗塁率が上がった!
・サッカーで足が速くなった!
・その他
俊足塾では『かけっこ教室』・『個別マンツーマン指導』・『オンライン指導』・『団体指導』を行っております!
※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております!
子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます!
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【TikTok】※足が速くなるための練習動画を公開中!
https://www.tiktok.com/@shunsoku_juku?_t=8i91hnJjBCM&_r=1
【長谷川先生のYouTubeチャンネル】
https://youtube.com/channel/UC9yfSs-HhXSbRpl6l_I688A
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