2024/11/20
【名古屋市走り方教室】意外と迷いがち?靴のサイズの選び方!
こんにちは!
愛知県名古屋市と東海市を中心に子ども達へかけっこ(走り方)の指導をしている俊足塾の長谷川です!
(愛知県全域で走り方の個別マンツーマン指導も行っております)
今回はマラソンランナーにとって必要な冬の防寒についてお話していきたいと思います。
このブログでは子ども達の足が速くなるための練習や知識などの内容を発信しております。
是非、参考にしてみてください。
意外と迷いがち?靴のサイズの選び方!
新しく靴を買う時にみなさん試し履きを1度するかと思います。
その時に「このサイズだと横幅がきついな〜」、「でもこのサイズだとつま先が余ってしまうな〜」と言ったように、サイズに悩む場合もあるかと思います。
ではどのようなサイズを選ぶことが適切なのでしょうか?
靴のサイズを選ぶ際に最も重要なのはつま先がどれくらい余っているかが重要になります。
横幅が多少きついくらいであればそこまで問題はありませんが、あまりにもきつさを感じてしまうと、靴の損傷や、自身の怪我につながってしまいます。
特に足の外側や、土踏まずあたりに痛みを感じることが高くなってしまい、力強く走ることが難しくなってしまいます。
ではどれくらいつま先は余っていても大丈夫なのでしょうか?
もちろんつま先もぴったりな方が、走っている時にしっかりと最後まで力を加えられるので1番良いです。
ですがどうしても横幅がきつい時などは、人差し指の横幅分まではつま先が余っていても問題ないと言われています。
実は意外と余っていても大丈夫なんです。
人差し指1個分までであればしっかりと最後まで地面に力を加えることが出来、問題なく走ることが出来ます。
逆にそれより大きくなってしまうと、最後まで力を加えることが難しくなってしまいます。
横幅に合わせるのか、長さに合わせるのか悩んでいた方は多いかと思います。
ぜひ今後の靴のサイズ選びの参考にしてみてください。
いかがでしたでしょうか?
今後も子ども達の足が速くなれるような情報をお伝えしていきたいと思います。
この記事を書いている私は幼児・小学生・中学生へ走り方の指導を約7年ほど行っており、現在も現役陸上選手として活動しています。
《指導実績》
・2024年小学6年生女子100m東海選手権出場!
・2022年小学6年生男子100m東海選手権優勝!(東海地区No.1)
・小学4年生男子50m8秒台から7秒台へ!(名古屋市7位入賞)
・50m走が速くなった生徒100%!
・運動会かけっこ競争で最下位から1位へ!
・クラス最下位からクラス1位に!
・速く走れるようになって自信がついた!
・盗塁率が上がった!
・サッカーで足が速くなった!
・その他
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※個別マンツーマン指導は愛知県全域で行っております!
子ども達の成長のために精一杯に指導させていただきます!
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